2014年8月14日木曜日

MDR-EX1000レビュー!


こんにちは、アニメ柄のやす~いマウスパッドの粘着面がだめになり、新しいやつを購入しようとした所、「中性洗剤で洗ったら粘着面が生き残っている限り復活する」というのを発見し、早速台所のキュキュットで洗ったら見事復活しました。かずきちです。

ですが、洗ったら見事に水まで染み込んでちょっとアレな感じに…

で、

先日この記事を投稿しました。

ヨドバシカメラ マルチメディア博多に日帰り旅行!

EX1000を視聴して、そのままご購入するという完璧な計画を練っていたのですが、先日の記事にある通り「お 取 り 寄 せ」でした。

ヨドバシ・ドット・コムでは各店舗の在庫が分かるんですね……

で、結局ヨドバシ博多に行った日はEX1000買えなかったので先ほどの記事にもあるように帰りの九州自動車道を走っている間にヨドバシ・ドット・コムで購入しました。
ポイント還元が3975ポイント付いたので、実質約36000円で買えたことになるんですよね…
中古と5千円しか変わらないのならもう新品のほうがいいかなーって。

到着が注文の翌々日の12時26分でした。

発送から大体24時間で到着しました。
白いテープで封がしてあったのですが、こんな感じに、
剥がしやすいような工夫がしてあり、ヨドバシ・ドット・コムの丁寧さが伺えます。
普通にすごく剥がしやすいです。
プチプチを剥ぎ取り、EX1000の箱が姿を表しました
UDA-1のヘアライン加工みたいな感じです。
紙の箱ですが、いい感じの光沢感です。
箱を開けると、プラスチックのフタ(?)がお出迎えです。右下のは保証書です。
そして、蓋を取るとEX1000のお出ましです。
プラスチックの蓋の裏には、EX1000が傷つかないようにスポンジが貼ってあるという工夫が見られます。
予想以上に巨大だった本革ケース、そして10種類のイヤーピース、0.6mのケーブルです。
ハイブリッドイヤーピースはSS/S/MS/M/ML/L/LLの7種類です。七色のイヤーピース…
ノイズアイソレーションイヤーピースは、S/M/Lの三種類が付属します。
左側がEX1000、右側がEX800STです。
EX800STは、コネクタのところに真鍮が使用されており、EX1000はプラ製塗装された金属です。
金色に輝いているか、黒で塗装されているかの違いだけのようで、耐久性には変わりなさそうです
EX800STとEX1000は、形状記憶素材のテクノロートの部分の長さが異なっており、EX1000のほうが長いです。
EX800STは、こちらのページ
MDR-EX800STの、
「ライブに適した装着性と耐久性」
の部分を見ていただければ分かる通り、耳から頭の後ろ、背中側にケーブルを通すタイプとなっているため、テクノロートの部分が短くなっています。
EX1000はそのまま耳の下へとぶら下げるタイプのため、テクノロート部分が長くなっています。
右がEX1000、左がEX800STのケーブルです。
分岐部分はEX1000のほうが太くしっかりしています。

また、EX1000とEX800STは、ケーブルの太さも違います。EX1000のほうが太いです。
中身は私の予想ではこうなっているのではないかと思います(雑です…
黒はコールド、赤はRホット、青はLホットを表しています。

EX1000は、Rホット/Lホット/Rのコールド/Lのコールドの合計4本の導線が通っています。4芯です。
EX800STは、Rホット/Lホット/RとLコールドの合計3本の導線が通っています。3芯です。
Source:Amazonのカスタマーレビュー(信憑性は不確かですが…)

EX1000は、導線が詰まっている感じはありません。
例えが悪いかもしれませんが、Walkmanに付属のあのノイズキャンセリングイヤホンのように、コードが固くなく、中に空気が入っている感じです。

EX800STは、空気の部分が共通コールドの導線で詰まっていると予測します。

触った感じの感想はこれくらいで。

EX1000のケーブルは、ステレオミニプラグの部分でGNDがつながっている仕組みになっているので、ステレオミニプラグの部分を改造したら4極バランス化が出来るような気がします。
ですので、バランス化してみました。

上のSourceと同じですが…

MDR-EX600/800ST/1000共通のコネクタは、独自規格なのでこの3製品以外では使えません。逆もまた然りです。
右がEX800ST、左がEX1000のコネクタ部分です。
Rはどちらも赤色ですが、LはSTUDIO MONITORの伝統(?)の青色、EX1000は灰色です。

スパイラルしているところ()は、先述の通りEX800STは(恐らく)真鍮製、EX1000はプラ製塗装された金属です。

ステレオミニプラグの比較もしてみましょう。
EX1000のほうが丁寧というか、高級感があるというか、頑丈…?
金メッキ部分は、EX1000のほうが、新品というのもあるんでしょうか。EX800STよりもキンキラキンに輝いていました。

一応抵抗値を測ってみました。
片手で撮影、もう片方で測定したので、かなり失敗して疲れました…
こちらがEX800STのケーブルです。
2.4Ωです。
接触抵抗や、片手で測定しているもあるので、結構な誤差があると思われますが…
こっちがEX1000のケーブルです
1.3Ωです。
こちらも先述の通り、結構な誤差があると思われます
EX1000に付属の本革ケースと、EX800STのケースの大きさはものすごく違います。
もう手のひらサイズ超えています。

個人的にEX800STのケースのほうが使いやすいかなぁと感じました。

早速UDA-1と接続して聴いてみたいと思います。

UDA-1は標準ステレオジャックなので、変換プラグ必須です。

これはすごい! 聴いていてとても気持ちのよい音色を奏でてくれます。

聴いていて疲れない低音、ボワ付きはなく、しっかりと安定感のある低音です。

高音域は、キンキンシャンシャンとした高温ではなく、心地よくなるような気持ちのよい高音です。
D型でありながら、BA型のような高音の伸びです。 素晴らしい。 
ですが、ちょっとだけ刺さるかな…?

BA型のキンキラキンの高音域が苦手な方にはうってつけです

音場はどちらかと言うと奥行きが広いです。左右の音場は普通かな…

しかし、EX800STが完全に負けているわけではありません。EX800STとEX1000だと、解像度は互角。いい勝負してます。

ハイレゾ音源だと、更に息遣いや楽器の一つ一つの音色もわかり、非常に気持ちいいです。

しかし、何でもかんでも「ハイレゾ」だから音がいいというわけではありません。

ChouChoさんのハイレゾ音源なんか、96kHzとして販売されていますが、ある方のブログの記事では、ヘッダ情報のクリップ名のところに「24bit48kHz」と残っていたようです。
詳しくはこの方のこの記事をご覧下さい。興味深いです


また、私も検証した所確かに24kHz以降の音がバッサリと切り落とされているのが確認できました。
宜しければこの記事もどうぞご覧ください

ハイレゾの中に潜む一部のニセレゾ 騙されてはいけない


ハイレゾ音源を購入する場合は、そこら辺をよく調べてから購入される方が幸せになれるかもしれません。

話を戻しましょう。
先程から「気持ちいい」を多用していますが、本当に聴いていて気持ちいいので、これ以外の表現が思いつきません…

8月25日追記
1週間ちょっと使って、結構エージングも進んできました。

EX1000の本領がだんだんと見えてきた気がしました。
まず、はじめの頃の高音のちょっとした刺さり。
これが自然な感じへと変化。

また、悪い点も露呈されることとなりましたね
風の強い日にイヤホン付けて街を練り歩いていたのですが、風切り音がすごい!

風切り音はEX800STの時に慣れていたのですが、あえて言うなら
EX800STが「ボボボボボボボ」
EX1000が「ピュウゥウウゥゥウゥゥ」
ですね
筐体に開いているダクトの形状による差でしょうか

風が強くなる季節はヤバイだろうなぁ…

振動板には、液晶ポリマー振動板を使用しています。
液晶ポリマー振動板は、MDR-1MK2や、MDR-Z1000などにも採用されています。

液晶ポリマー振動板については、先日執筆したこちらの記事でちょろーっと解説していますので、宜しければこちらもご覧ください。


それぞれ全ての楽曲において、聞こえてくる音がEX800STとはまたひと味。というか結構違うので面白いです。

EX800ST/EX1000は、一台一台プロが手作業で音を確認しながら生産しているとのことなので、購入後から設計者の意図する音を体感することが出来ます。

エージングも大事と思ってますが…

EX1000買ってお金がなくなってしまった&EX800STをほとんど使わなくなってしまったな…

イヤホン/ヘッドホンなどのオーディオ機器は、このようないわゆる購入者の「レビュー」だけを参考にして購入するのは基本的におすすめ出来ません。

私は先述の通り「視聴のためだけ」にヨドバシ博多に遠征しました。
いや、本当は買うつもりだったんですが在庫切れだったので実質視聴のためだけに行ったようなもの…

ただ、試聴しに行くだけなのに交通費往復6000円掛けるのは「アホ」です。

そういう人で、お金にちょびーっと余裕が有る方は、買って、気に入らない音ならヤフオクに流すなり、eイヤホンで購入したなら新品価格の70%で買い取ってもらえるクーポンが入っているはずなのでそれを利用するなり…

そういう所謂「ギャンブル」を楽しむのもお金がある人はいいと思います。

それでは、長くなりましたがここらで失礼。
ありがとうございました


SONY カナル型イヤホン MDR-EX1000

SONY カナル型イヤホン MDR-EX1000

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

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